求究道(ぐきゅうどう)のプロ野球講義

プロ野球について,私が聴いて,観て,感じて,発見したことを基に,新たな考えを発信していきます。 皆さんの新たな発見につながることを祈ります。 「求めるものを究める道」がペンネームです。 よろしくお願い致します。

2020スワローズ記

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ライアン残留!共に来季へ!

本日,FA宣言を行使した小川泰弘が,スワローズ残留を決断したことが発表されました。

球団が決めた期限に,ようやくライアンが決断したのです。

ライアンが決めたのは,スワローズ愛です。


ライアンは今季オフ,「人生最大の分岐点」ということでFA宣言を行使しました。

スワローズから残留を要請され,日ハムからオファーがあったとのことです。

FA宣言して即決した選手もいる中,ライアンは長い間悩みました。

食事,喉を通っていたでしょうか?


ファンからはもち,「残ってほしい」という声がありました。

一方で,あまりにも長期化すると「早く決めろ!」という声も上がってきました。

中にはもう,「移籍しちゃえよ」という声すらありました。

私も正直,もどかしい気持ちがありました。

なので,そうした声に対しても,強く反論はできませんでした。

それでもライアンの人生なので,どのように決断しても受け入れる覚悟だけはしました。


結果,ライアンは残留を決めたとのことです。

環境を変えることで,分かりやすいモチベーションで新たな挑戦するのも1つの手です。

それでもライアンは,同じ環境でもう一度チャレンジの道を選びました。


私としては嬉しいというよりは,「ならば,共に戦おう」と気持ちを決めた感じです。

迷いがなくなったのなら,腹を決めたのなら,あとはマウンドでその気概を見せてほしいです。


これで今季でFAを持った哲人,石山,ライアン全てが残留となりました。

球団側も,これで編成に対して決められたことがあると思います。


さぁ,フロント,首脳陣,選手,ファンで共に戦っていきたいです。

そして,2年連続最下位から這い上がっていこうではないですか。

2021年のチャンピオンフラッグをつかみに!


気持ちを来季に向けたので,今回の締めは来季のスローガンでということにします。


真価・進化・進化!

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東大出身・宮台がスワローズ入団会見

昨日,日ハムを戦力外になった宮台康平がスワローズに入団する会見が開かれました。

晴れて正式に,来季からスワローズの一員になるのです。

背番号は「68」です。


これでスワローズは,東京六大学出身がコンプリートしたのです。

東京大学・・・宮台

早稲田大学・・・青木

慶應義塾大学・・・木澤

明治大学・・・星,大成

法政大学・・・西浦,中山

立教大学・・・直樹

何とも,珍しい快挙ですね。

ドラフトで木澤を指名してなかったら,コンプリートになってなかったですね。


会見で宮台は「悩みましたけど,支配下としてオファーしていただいたヤクルトさんに行きたいと思い,決断しました」と語りました。

日ハムでもう一度チャレンジするのか,育成に定評のあるホークスでチャレンジするか,支配下でチャンスのヤクルトにするのか…

東大出身だけに,いろいろな視点で考えていたのかもしれません。

それでちょっと悩んで,スワローズに決めたということですかね。


無論,支配下でオファーとなれば,戦力として考えているはずです。

スワローズは現在,先発もリリーフも左腕不足です。

若い選手で長谷川,寺島,高橋,久保などがいます。

こうした選手と一軍枠で争うということになります。

石川という大先輩もいるので,いろいろ学んでほしいです。

学ぶ力なら,東大に行けたくらいなので十分あるはずです。


スワローズで,大学時代に輝いた神宮で,返り咲いてほしいものです。


ということで,今日にふさわしい曲で締めます。

山下達郎で『クリスマス・イブ』(2020年12月24日アクセス)。



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宮台,小澤,近藤と契約合意!

本日,日ハムを自由契約になった宮台康平がスワローズ入団に合意したと出ました。


東京大学出身の宮台は,3年で戦力外となりました。

日ハムは育成契約を打診しましたけど,宮台は支配下での現役続行を模索しました。

そして,トライアウトを受けて,3者連続三振とアピールしたのです。

通常,戦力外になった時,育成でもオファーがあればそのまま契約するものですけどね。

しかし宮台は,「自分はまだできる」と信じたかったのかもしれません。


日ハムの他にホークスが育成契約を打診し,スワローズは支配下契約を打診したとのことです。

悩んだ末に,宮台はスワローズを選びました。

やはり,支配下での契約の話があれば,そこへ行くと思いますね。


昨季はホークスを自由契約になった長谷川が,支配下でスワローズに来ました。

今季は一軍初登板を果たし,1年間投げ続けました。

戦力外組の今野も,今季活躍を見せました。

この流れに乗って,宮台も再生してほしいものです。

東大時代に見せた輝きを,再び神宮で見せることができるのでしょうか?


また,ホークスを自由契約になった小澤怜史と,楽天を自由契約になった近藤弘樹と育成契約で合意と発表されました。

近藤は2017年のドラフト1位で入団したものの,3年で戦力外となりました。

まだ25歳と,十分に若いです。

新天地で再び支配下に返り咲き,今度こそドライチの実力を見せてくれるでしょうか?

小澤は2015年のドラフト2位で入団したものの,やがて育成選手となりました。

今季で戦力外になり,トライアウトも受験しました。

今年で22歳と,まだまだ可能性を残している年齢です。


これでスワローズは,今まで以上に育成選手を持つことになりました。

育成コーチとして土橋と哲哉を据えることを合わせて,何かが変わるということでしょうか?

裏を返せば,育成選手でもサバイバルバトルということになります。

果たして,誰が這い上がってくるのでしょうか?


宮台と近藤は共に25歳,小澤は22歳と3人とも若いです。

果たして,スワローズで再生するのでしょうか?

いや,投手が全然足りない現状では,救世主になってもらわないといけないです。

正式発表,入団会見の時を待ちます。


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内川聖一,スワローズ入団会見!

今季限りでホークスを自由契約になった内川聖一。

来季からスワローズでプレーということで,入団会見が行われました。

背番号は「7」です。


正式発表されて,「ホンマに来るか」という思いになりました。

WBCで共に戦った青木や哲人もいます。

巧みなバットコントロールで,スワローズの浮上に貢献してほしいです。

そして,ホークスの血をスワローズに注入してほしいところです。


一方で,FA宣言を行使した井納からは断りの連絡が入ったとのことです。

まぁ,これに関しては本人の決断なので,「そうか」としか言いようがないです。

年齢が年齢なので,そこまで長期的な視点の獲得ではないかと思います。

2桁勝てば超御の字というくらいなら,獲れなくてもそんなに落胆する必要はないかと思います。

「これで若い選手のチャンスが増えた」というくらいに思えばいいのではないでしょうか。

若い選手の育成も,もっと進めていかなければならないですからね。

まぁ,梶谷と両方獲得となる巨人が,若い選手の芽を潰さなければいいですけどね。


以上,今日の動きでした。

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内川聖一,スワローズに内定!

本日,ホークスを自由契約になった内川聖一が,スワローズ入団に内定と出ました。

以前から「決定的」と出ましたけど,正式発表となりました。

入団会見を待とうではないですか。


内川と言えば,すでに名球会に入っている実績を残しています。

チームには青木と同じ名球会であり,2009年と17年のWBCを共に戦った同士がいます。

どちらも宮崎と大分と九州出身ですね。


ポジションはファーストが主なので,村上や新外国人のオスナと争うことになりそうです。

荒木しかいない右の代打の切り札という手もあるかなと思います。


私が期待しているのは,ホークスの血を導入してほしいことです。

チームにはホークスから来た長谷川がいて,今季で引退した五十嵐もいました。

しかし内川と言えば,長くホークスで主力を張った選手です。

これまで来た選手よりも,ホークスの血を受け継いでいるはずです。

ここまで「黄金時代」という強さを見せているホークス。

その血を導入して,「シン・スワローズ」を築いてほしいです。


背番号は「7」になるとのことです。

一軍打撃コーチの杉村繁の影響が大きいとのことです。

ベイ時代に,内川を覚醒させたコーチです。

再びスワローズで復活となるのでしょうか?


ということで,入団会見を待ちます。


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