今日も甲子園で阪神戦です。
先発はヤクルトがライアン,阪神が秋山です。
昨日は雨で中止となりました。
その影響が両チームに出るでしょうか?
タイトルで分かるので,結果から書きます。
6-5で,スワローズが敗れました。
このカードも,勝ち越しとなりませんでした。
先発ライアンは1.2イニングを投げて,6安打1本塁打2奪三振4失点でした。
まぁ,結果見てまず思ったのは「どうした?」です。
本人によると,調子は悪かったとのことです。
初回にボーアのホームランなどで4点を取られます。
そして,2回は2アウトを取りながら,そこから2安打を打たれます。
「これはもう無理」と判断したのか,高津はここでライアンを諦めます。
糸井のところで,2番手長谷川を投入です。
長谷川はここを抑えて,3回は3人で締めました。
長谷川で,相手の流れを食い止めてきたのかなと思います。
3番手は今野です。
ただ,出るタイミングが予定外だったのか,4回に2点を取られます。
自身の暴投もありました。
それでも5回は,何とか無失点にしました。
2イニング投げた時,どちらかだけ無失点というのはどう考えればいいでしょうか?
4番手は寺島です。
6回は四球を2つ出すものの,何とか無失点にしました。
7回も投げて,四球を出しても無失点にしました。
この回は,ルーキー井上と履正社の先輩・後輩対決もありました。
井上の当たりはいいものでしたけど,レフトフライになりました。
見ごたえあるものだったのではないでしょうか?
8回はマクガフが上がります。
近本からの打順を三者凡退に仕留めたのです。
これで,9回につないだのです。
野手陣は12安打で5得点です。
ヒットは阪神より打ったものの敗北です。
こういう試合,今季結構ある気もします。
初回,坂口のヒットから,村上の2ベースで先制します。
坂口はこれで,通算1499安打目となります。
節目の1500本安打は,もうそこまで来ています。
初回に先制したものの,直後にライアンが4失点したのです。
2から4回は全てチャンスを作るものの,悉く秋山に抑えられます。
5回,相手のエラーもあり,再びチャンスを迎えます。
ここで村上がドカーンと3ランホームランを放ちます。
これで6-4となり,スワローズ側に希望を与えたのです。
もう,マジで「村神」と喝采ものです。
6,7回は四球で出塁するものの,得点には至りません。
8回には2アウトから西浦がヒットを放ち,ここで代打哲人です。
ここで捉えた打球は,センターフライに終わります。
「それは捉えようよ」という当たりでした。
そして9回表,阪神はクローザーのスアレスを投入します。
早く2アウトを取り,もはやここまでかと思いました。
ところが,最下位でもスワローズが意地を見せます。
青木がヒットを放ち,代走田代が出ます。
そこで村上が2ベースを放ち,田代は一気にホームまで帰ります。
これで村上,今日5打点目です。
もう,「神」が2度にわたって追いすがっていくのです!
そして,西田もヒットを放ち,スワローズ側のボルテージは最高潮となります。
ただ,最後は宮本がレフトフライに終わって,ゲームセットです。
ちなみに他にヒットは,宮本2安打,山崎1安打,西浦がもう1安打でした。
2安打打っているだけに,最後の宮本に期待は集まっていたのかなと思います。
今日は途中から観戦し,9回の追いすがりを見ることができました。
今日の村上が4安打5打点と,まさに4番というものです。
もしかして,逆転のタイトル獲得となるのでしょうか?
今日はライアンの出来が全てという感じかなと思います。
それでリリーフ陣や野手陣に影響を与えたのかもしれません。
しかし,どうもカープ戦での9回から,立ち直ってないような内容が続いています。
一度体調不良で先発回避したというところからも,立ち直ってないように思います。
高津も首をかしげていますけど,ホンマにどうしちゃったんでしょうかね?
「悪夢の9回」から,変なトラウマかイメージを植え付けられたのでしょうか?
そう感じてしまう内容が続いているのです。
エースがこれだと,やはり勝つのは難しいのかもしれません。
ただ,今日は野手陣も得点できるチャンスは,幾度となくありました。
今日は三者凡退が一度もありませんでした。
そして,先発秋山も5イニングで降ろしました。
それでも勝てないのです。
こういう内容だから,今季は最下位ではないのでしょうか?
それでも,今日は最終回に意地を見せました。
誰かだけではなく,青木,村上,西田が連続ヒットを放ったのです。
キャプテン,4番,伏兵が意地を見せたことが大きいと思います。
意地を見せたのは「誰かだけ」ではないのです。
正直,今季は負け試合でも,このような展開は少なく感じます。
どこかで,白旗を心で挙げながら打席に立っていたのではないでしょうか?
負けてもそうした試合を見せると,ファンも諦めない姿勢を持ち続けることができます。
そう,ファンとしては試合に負けても,こういう試合を観たかったのです。
それだけに,今日はまだいい方にも思えるのです。
ただ,それを前から見せなかったのは問題です。
その意味を,よく考えてほしいです。
明日は代替試合が,甲子園で開催されます。
先発はヤクルトがスアレス,阪神がガンケルです。
昨日の登板予定投手を,両者ともそのまま持ってきました。
明後日は神宮で巨人戦ということもあり,連戦となってしまいます。
それでも,グラウンドに立つ以上は,やるしかないです。
今日の意地を活かして,明日こそ勝ってほしいです。
NEVER STOP 突き進め!
Go Go Swallows!!
最後までご覧いただき,ありがとうございます。
ご意見ございましたら,是非当ブログでもツイッターでもコメントお待ちしております。
ツイッターのフォローもよろしくお願い致します。
それでは,またのお越しをお待ちしております。
皆さんに,新たな発見が見つかりますように・・・ ・・・。
先発はヤクルトがライアン,阪神が秋山です。
昨日は雨で中止となりました。
その影響が両チームに出るでしょうか?
タイトルで分かるので,結果から書きます。
6-5で,スワローズが敗れました。
このカードも,勝ち越しとなりませんでした。
先発ライアンは1.2イニングを投げて,6安打1本塁打2奪三振4失点でした。
まぁ,結果見てまず思ったのは「どうした?」です。
本人によると,調子は悪かったとのことです。
初回にボーアのホームランなどで4点を取られます。
そして,2回は2アウトを取りながら,そこから2安打を打たれます。
「これはもう無理」と判断したのか,高津はここでライアンを諦めます。
糸井のところで,2番手長谷川を投入です。
長谷川はここを抑えて,3回は3人で締めました。
長谷川で,相手の流れを食い止めてきたのかなと思います。
3番手は今野です。
ただ,出るタイミングが予定外だったのか,4回に2点を取られます。
自身の暴投もありました。
それでも5回は,何とか無失点にしました。
2イニング投げた時,どちらかだけ無失点というのはどう考えればいいでしょうか?
4番手は寺島です。
6回は四球を2つ出すものの,何とか無失点にしました。
7回も投げて,四球を出しても無失点にしました。
この回は,ルーキー井上と履正社の先輩・後輩対決もありました。
井上の当たりはいいものでしたけど,レフトフライになりました。
見ごたえあるものだったのではないでしょうか?
8回はマクガフが上がります。
近本からの打順を三者凡退に仕留めたのです。
これで,9回につないだのです。
野手陣は12安打で5得点です。
ヒットは阪神より打ったものの敗北です。
こういう試合,今季結構ある気もします。
初回,坂口のヒットから,村上の2ベースで先制します。
坂口はこれで,通算1499安打目となります。
節目の1500本安打は,もうそこまで来ています。
初回に先制したものの,直後にライアンが4失点したのです。
2から4回は全てチャンスを作るものの,悉く秋山に抑えられます。
5回,相手のエラーもあり,再びチャンスを迎えます。
ここで村上がドカーンと3ランホームランを放ちます。
これで6-4となり,スワローズ側に希望を与えたのです。
もう,マジで「村神」と喝采ものです。
6,7回は四球で出塁するものの,得点には至りません。
8回には2アウトから西浦がヒットを放ち,ここで代打哲人です。
ここで捉えた打球は,センターフライに終わります。
「それは捉えようよ」という当たりでした。
そして9回表,阪神はクローザーのスアレスを投入します。
早く2アウトを取り,もはやここまでかと思いました。
ところが,最下位でもスワローズが意地を見せます。
青木がヒットを放ち,代走田代が出ます。
そこで村上が2ベースを放ち,田代は一気にホームまで帰ります。
これで村上,今日5打点目です。
もう,「神」が2度にわたって追いすがっていくのです!
そして,西田もヒットを放ち,スワローズ側のボルテージは最高潮となります。
ただ,最後は宮本がレフトフライに終わって,ゲームセットです。
ちなみに他にヒットは,宮本2安打,山崎1安打,西浦がもう1安打でした。
2安打打っているだけに,最後の宮本に期待は集まっていたのかなと思います。
今日は途中から観戦し,9回の追いすがりを見ることができました。
今日の村上が4安打5打点と,まさに4番というものです。
もしかして,逆転のタイトル獲得となるのでしょうか?
今日はライアンの出来が全てという感じかなと思います。
それでリリーフ陣や野手陣に影響を与えたのかもしれません。
しかし,どうもカープ戦での9回から,立ち直ってないような内容が続いています。
一度体調不良で先発回避したというところからも,立ち直ってないように思います。
高津も首をかしげていますけど,ホンマにどうしちゃったんでしょうかね?
「悪夢の9回」から,変なトラウマかイメージを植え付けられたのでしょうか?
そう感じてしまう内容が続いているのです。
エースがこれだと,やはり勝つのは難しいのかもしれません。
ただ,今日は野手陣も得点できるチャンスは,幾度となくありました。
今日は三者凡退が一度もありませんでした。
そして,先発秋山も5イニングで降ろしました。
それでも勝てないのです。
こういう内容だから,今季は最下位ではないのでしょうか?
それでも,今日は最終回に意地を見せました。
誰かだけではなく,青木,村上,西田が連続ヒットを放ったのです。
キャプテン,4番,伏兵が意地を見せたことが大きいと思います。
意地を見せたのは「誰かだけ」ではないのです。
正直,今季は負け試合でも,このような展開は少なく感じます。
どこかで,白旗を心で挙げながら打席に立っていたのではないでしょうか?
負けてもそうした試合を見せると,ファンも諦めない姿勢を持ち続けることができます。
そう,ファンとしては試合に負けても,こういう試合を観たかったのです。
それだけに,今日はまだいい方にも思えるのです。
ただ,それを前から見せなかったのは問題です。
その意味を,よく考えてほしいです。
明日は代替試合が,甲子園で開催されます。
先発はヤクルトがスアレス,阪神がガンケルです。
昨日の登板予定投手を,両者ともそのまま持ってきました。
明後日は神宮で巨人戦ということもあり,連戦となってしまいます。
それでも,グラウンドに立つ以上は,やるしかないです。
今日の意地を活かして,明日こそ勝ってほしいです。
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